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次の日俺らは変装して
全員でテーマパークへ向かった
｢こんなところ来るの何十年ぶりだろ…｣
YG｢ガキだった頃も、こんなとこ来なかったよね｣
｢うーん確かに
俺らはずっと図書館か公園にいたしね〜｣
YG｢本当にちっさい頃は行ったと思うけど記憶にないし、撮影で行った時の記憶しかない｣
JM｢二人とも大人すぎる｣
TH｢今日はいっぱいはしゃいで
これからも沢山来ればいいじゃん！！｣
｢ふふ、その通りだね｣
｢って言ってたのに
なんでかなぁ｣
JN｢ジョングガとテヒョンア居ないんだけど？！｣
YG｢まあガキだから……
にしても迷子って…｣
HS｢迷子のお知らせしてもらう？！｣
JM｢そんなことしたら二人より先にARMYが駆けつけますよ……｣
NM｢否めないなぁ…｣
HS｢なによりジョングガだけならまだしもテヒョンアって……｣
｢ジョングガなら迷った兎って感じで
その場でじっとしてそうだもんね｣
JN｢テヒョンアははぐれた事も気にせずあれ乗ろ！とか言ってそうだし…｣
YG｢もうほっとけばいいじゃないすか？
そのうち会うでしょ｣
JN｢それもそうか〜｣
テヒョンアが居るなら逆にジョングガも楽しんでるかもしれないし
そのまた逆に、ジョングガはしっかり者だから
テヒョンアの手を引っ張って俺らを探してるかもね
まあでも、連絡が繋がらない限り
二人は二人で楽しんでそうだし
これはこれでいいかもね
って思ってたんだけど
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作者名：BINA
| 作成日時：2024年2月5日 21時
