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ホテルに戻ると
ゲームやりっぱなしで
グースカ寝ている四人の姿に
五人で笑いながら起こして
全員で夕食に向かった
夕食も豪華なビュッフェだったから
もうジョングガの稼働率が半端なかったな
食べて立って持ってきて食べてを繰り返してた
ユンギは隣で賑やかな光景に微笑みながら
チビチビお酒を飲んでご飯を食べて
机の下では手を握って俺に甘えて
こんな旅行が幸せで楽しいものだって
俺はあまり知らなかった
いつも旅行では
スホ同様、仕事のことばかり考えてたから
JK｢部屋割りくじ引きしましょ！｣
TH｢いいね楽しそう！｣
JN｢三人部屋だから、3×3だね｣
JK｢そこの紙取ってください！｣
テーブル脇のティッシュに上手く名前を書いて
その名前の部分をお皿で隠すジョングガ
JK｢じゃあまず一部屋目〜
年齢順でくじ引きましょ〜｣
｢じゃあスホからかな｣
SH｢だな｣
スホが一つ紙を引く
SH｢おー、テヒョンアだ｣
TH｢一番乗り〜！｣
｢じゃあ俺ね｣
俺が紙を引くとその先には
윤기
JN｢相変わらず引き良いね〜｣
｢ふ、まあね｣
JN｢じゃ次僕〜
はいジョングガ〜｣
JK｢やったユンギヒョン〜｣
YG｢あーはいはい｣
ジョングガに抱きつかれるユンギは
いつも通り気だるげだ
その後も順に引いていって
二番目の部屋
ホソガ、ソクジナ、スホ
三番目の部屋
ジミナ、ナムジュナ、俺
となった
JM｢ふふ〜なんか珍しいメンツになりましたよね｣
｢まあ、あまりない組み合わせだね笑｣
NM｢今頃他の部屋は騒がしいでしょうね笑｣
JM｢確かに〜笑｣
部屋に移動して三人でそれぞれのベッドに寝転がり話す
JM｢僕飲み足りないなぁ〜｣
NM｢ははっ、だろうな｣
｢飲み直すか｣
JM｢わーい！｣
その後部屋で飲み直した俺ら3人は
珍しいメンツでありながらも
色々と話が尽きず
結局夜中まで話し込んでしまった
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作者名：BINA
| 作成日時：2024年2月5日 21時
