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JM「まずは〜チェックインして
ホテルでゴロゴロしますか?」


JN「それがいいっ」


HS「折角だし今日も楽しもうよ〜ヒョン」


JN「僕は室内がいい室内に限る」


NM「俺もそっちかなぁ
今は体を休めたいかも笑」


HS「お前までかよぉ」


JM「ホソギヒョン!
それなら二手に別れましょ!」


HS「ナイス!それだ!」


YG「ヒョンはどっちにする?」


「俺はずっと家にいたしね
せっかくだから出歩こうかな?」


YG「じゃあ俺も」



俺の手を握るユンギは


メンバーの前だからとか恥ずかしがることも無い感じ



一昨日の甘々がまだ抜けて無さそうだ




JK「じゃあジニヒョンとナムジュニヒョン、スホヒョン、俺はホテルですね」


TH「それ以外の五人は遊び行こ〜」




ということで


ジミナに案内されながら

色んな場所を回った



近くには渓谷があって

橋の上から見る自然の景色は


言葉にできないくらい綺麗だった




心が洗われる気分だ




JM「美術館もあるんですけど
ナムジュニヒョンが来たいだろうし
手作り体験もみんなでやりたいですよね〜
テーマパークもジニヒョンが行きたがるし」


「ふふ、ジミナはメンバー思いだね」


JM「えへへ、そうですか?」


「うん、見てて幸せになるよ」


JM「ひゃ〜」



嬉しそうに笑うジミナ

目尻が細くなって可愛いなぁ



YG「下調べ頑張ったんだな
ジミナらしい」


JM「えへへ、そんな褒めないでくださいよ〜」



顔にもっと褒めてって書いてある

なんてジミナ以外の4人は言えなかった



HS「なんか踊りたくなるなぁ〜」


JM「近くに広場あるし誰もいないはずです!ちょっと音楽流して踊ってみましょ!」


HS「いいね〜!」



近くの広場には

本当に人が居なくて



静かな自然の音だけが響く中


ホソガのPOPなダンスや

ジミナの甘美なダンス

テヒョンアの狂ったようなダンスに



笑ったり話したりしながら


涼しい昼下がりを過ごした











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作者名:BINA | 作成日時:2024年2月5日 21時

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