記憶の欠片を捨い集めてーculminationー3 (ページ21)

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JK｢やっぱ釜山といえば海なんですよぉ｣

｢うわ、爽快だねぇ…｣

SH｢海色の生地っていいかもなぁ｣

｢こら、仕事の話はしませんよ｣

SH｢あ、つい｣

JM｢そうです！
今日は仕事もアイドルも無しです！
だからあまり人がいない海と温泉があるホテルをとったんですからぁぁぁぁあ｣

SH｢そ、そんな怒るなよ……｣

JN｢まあまあ笑
ジミナは感謝してるんだよね？｣

JM｢もちろんです！｣

HS｢いつも頑張ってくれる2人に
お礼がしたかったんですよジミナ｣

JM｢そうです！｣

NM｢まあそれは、俺ら全員そうなんですけどね｣

TH｢僕らがおもてなしするんだよ〜｣

｢え？そうなの？｣

JN｢旅費代もこっちもちだから払っちゃダメだよ〜｣

YG｢実はずっと計画してた｣

｢あ、そうなんだ……｣

SH｢まじか……ありがたいな｣

｢うん……｣

どうやら俺らは

とんでもなく素晴らしい人達に

恵まれたようだ

まあ最初からそう思ってたけど

依頼主としても

仕事仲間としても

友人としても

兄弟家族としても

この7人と出会えた奇跡は

この先変えられないものだろう

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