変な先輩【JN】3

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それから数ヶ月して、私の生活には
先輩は全く現れなくなった


噂で聞くぐらい


〈営業部のソクジン先輩、死ぬほど仕事してるってやばいよまじで、今までにない業績叩き出すって言われてるっ！〉

って誰かが言ってたし




なんでそんなに仕事してるのか知らないけど


たまには購買部に顔出してくれたっていいのに





YG「A、今日飯いこ」


「急ですね、なんかありましたっけ」


YG「ちょっと頼みたいことあって」


何かの紙をペラペラと顔の前で揺らす先輩



「遠慮していいですか」


YG「なんでだよ、先輩の頼みだろ」


「絶対めんどくさいもん」


YG「もん、じゃねぇやれ」


「わぁ、強制ですか
パワハラですか」


YG「最近の若いのはパワハラパワハラうるせぇよ」


JK「なんかユンギヒョンおじいちゃんみたい」


YG「殴んぞ」


JS「ヒョンの頼みはパワハラですよ」


YG「あ？お前がやるか？」


JS「いーや？汗
A、ファイティン」


「おい」




結局定時でユンギ先輩に引っ張られ
ユンギ先輩行きつけの居酒屋に向かった






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