【最果て】내 꺼야 ページ8
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YG｢同窓会？｣
｢そう｣
YG｢誰と？｣
｢大学時代の仲間だよ｣
YG｢それってつまり会社のメンツとの飲み会じゃないの｣
｢ははっ
まあ確かに？笑
でも俺に付いてきたのは5分の1くらいだから｣
YG｢そう、なんだ｣
｢スホ達と少し飲んでくるだけだよ｣
何故か俯いているユンギ
何も心配いらないと伝えるために
スホのことを出したけど
それでも何か不安があるらしい
｢どうしたの？｣
YG｢……だって
ヒョンについて行かなかった人達は
絶対後悔してる｣
｢うん？｣
YG｢だから、今からでもヒョンに受け入れてもらおうとする人はいるんじゃないかなって…｣
｢ないない笑
みんな流石に仕事あるよそれぞれ｣
YG｢……
これ外さない？｣
｢外すわけなくない？｣
左手薬指の指輪に触れたユンギの手に
上から反対の手を重ねると
頬を染めて俯くユンギにキスをする
一番の心配はそれだったか
一番心配しなくていい事なのに
｢今日一緒にお風呂入る？｣
YG｢入る｣
｢ははっ｣
いつもなら恥ずかしがって
作業まだあるから…とか言うのに
ホント、可愛い
二人でお風呂に入って
ずっと俺の首に擦り寄るユンギを
撫でつつも癒されて
風呂から出たら髪を乾かしあって
二人同時にベッドに倒れ込んだ
YG｢明日お酒飲むんでしょ？｣
｢うん、多少はね｣
YG｢じゃあ迎えに行く｣
｢いいの？｣
YG｢うん｣
｢わかった
ありがとう｣
YG｢店の場所とか送ってね｣
｢うん｣
何をそんなに心配してるかは分からないけど
そんなユンギも可愛いから
素直に頷いてユンギを抱きしめ
そのまま深い眠りの中へ落ちていった
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BINA(プロフ) - ミクさん» ありがとうございます！😊 (1月30日 10時) (
レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
ミク - やっぱり最高です！いつも楽しく見させてもらってます！(*´▽｀*) (1月27日 13時) (レス) @page14 id: 9ef243ee9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：BINA
| 作成日時：2024年1月16日 16時
