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「ぁ"っ、ぅ"ぅ〜っ」


A「はぁっ、ん……っ」


「ひょっ"ぁぁああっ」


A「テヒョンアは誰の?」


「ぁっんん、ひょんっ、ヒョンのっ」


A「ふふ、」



嬉しそうに笑って行為を続けるヒョン

そんなヒョンがやっぱり可愛くて



ヒョンの首に回っていた腕を離して


ヒョンの頬を両手で包んだ




「ひょん、も、僕の……」


A「っ、はぁ
そうだよ、俺はお前の」



ぎゅっと抱きしめられて


奥まで一気に来るヒョンのに体を逸らして達して



荒い息を吐いて


酸素を必死に取り込みながら




潤んだ視界でヒョンを捉える




「はぁっ、はぁっ、ん」


A「大丈夫?」


「う、ん」


A「ふ」



僕を撫でて抱きしめたヒョンは


僕の首や鎖骨に痕をつける




A「ぢゅっ、ふぅ」


「んんぅ、僕もつける……」


A「お、つけて」



近づいた鎖骨

腕を引いて首にもつけて


最後にヒョンの唇にキスをして


笑い合うこの時間が



物凄く幸せで心地いい




「たまにはまた嫉妬してね…」


A「嫌だ」


「なぁんで」


A「だってそれは、お前が他のやつと何かあるって事じゃん
絶対やだ」




それが嫉妬なのになぁ……笑




「僕はヒョンだけだよ?」


A「ふ、それは知ってる
あんなに告白されたらな」


「ヒョンは僕の唯一無二の人だもん」


A「それはお前もそうだよ」



僕なんて必要ないと思ってたのに


優しくそんなことを呟くヒョンのおかげで

僕は特別な存在だって思えるようになった



誰かにとっての


唯一無二になれるって




本当に幸せだ





「大好き……」


A「俺は愛してる」


「ずるい」


A「一枚上手なのは俺だから」


「む
じゃあ今日貰ったあのカメラマンの名刺であの人に会いに行っていっぱい写真撮ってもらおうかなぁ」


A「おい、それはずるいぞ」


「なにがですかぁ」


A「ふ、憎たらしいはずなのに可愛いから困る」




あぁ、その愛おしいって顔、


やっぱり好き




嫉妬してる顔も好きだけど








一番はその顔かもしれない








そう思いながら手を頬に滑らせると




僕の火照った頬にヒョンがキスをして



二人でくすくす笑い合った







END





.

【最果て】내 꺼야→←.



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BINA(プロフ) - ミクさん» ありがとうございます!😊 (1月30日 10時) (レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
ミク - やっぱり最高です!いつも楽しく見させてもらってます!(*´▽`*) (1月27日 13時) (レス) @page14 id: 9ef243ee9f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:BINA | 作成日時:2024年1月16日 16時

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