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JK「A〜」


「ただいま」


JK「んふふ、うん」



宿舎の玄関まで走ってくるのは


いつまでも変わらない兎



JM「まーたやってる笑」


JN「もう慣れたというか
日常の一部だけどね〜?笑」


YG「そうっすね」



なんて呆れられる始末




JK「今日一緒に寝る」


「いつも寝てんだろ」



なんて会話をしながら


ダイニングテーブルに広がる飯を見て



二人で腹を鳴らす




JN「あははっ、早く荷物置いてきな〜」




ジニヒョンの美味しいご飯を食べて


寝支度をして

二人の部屋へ




JK「今日ね〜ミンギュ達と会って」


「うん」


JK「ご飯の約束して〜」



近況を二人で話していると


俺のスマホが鳴る




「あ、わり、出てい?」


JK「うん」




「もしもし」


NK「Aヒョン」


「あー、ニキか」



JK「……」



NK「遅くにすみません
ちょっと相談が」


「いいよ、どうした?」


NK「日本語での挨拶があるんですけど
当分日本語話してなくて、自分の書いた日本語が綺麗か分からないんです」


「あー、気持ちわかる笑
いいよ、見てあげるから送って」


NK「ありがとうございますっ!」



助かります…っ、と呟くニキは

どうやら相当困っていたらしく


俺はニキと日本語を交えて話しながら

日本語の挨拶についてまとめて



終わった頃にはかなり時間が経っていた





NK「本当にありがとうございました!」


「いいよ、またね」


NK「はい!」




電話を切って隣を見ると


反対側を向いて寝ているジョングガ



あーー、ちょっと話しすぎたか




途中から視線がすごいなとは思ってたけど





「もう、寝た……?」





耳元で呟くと


ピクっと反応しつつ



こちらを見ないジョングガ




ほっといた方がいいかもな



そう思って



ジョングガを後ろから抱きしめて



そのまま目を閉じた











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BINA(プロフ) - ミクさん» ありがとうございます!😊 (1月30日 10時) (レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
ミク - やっぱり最高です!いつも楽しく見させてもらってます!(*´▽`*) (1月27日 13時) (レス) @page14 id: 9ef243ee9f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:BINA | 作成日時:2024年1月16日 16時

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