. ページ40
.
MG｢お疲れ、どうだった？｣
｢ある程度は方針決まりました
ニキくん達と日程調節して欲しいです｣
MG｢了解〜
お前雑誌とかやらないし暇だもんな〜｣
｢ブランドの顔になるとか得意じゃないんで｣
MG｢他のみんなは色々撮ってるのになぁ｣
｢写真あんま好きじゃないんで
今はニキくん達とダンス作ります｣
MG｢はいはい笑
日程あっちのマネージャーさんと話しとくよ
それまで普段の撮影と作曲宜しくな｣
｢はい｣
MG｢このまま送ろうか？｣
｢ジョングガいるんで呼んできます｣
MG｢了解
駐車場で待ってる｣
｢ありがとうございます｣
マネヒョンと別れ
自分の作業室へ出向く
パスワードを入れて中に入ると
すぴーと寝に入っているジョングガ
俺の上着を抱えて寝ている
｢何お前…可愛すぎるだろ｣
子供みたいな寝顔で
どこから見ても綺麗な顔
さらさらの頬にもふもふの髪の毛
｢ジョングガ｣
JK｢ん……んん〜｣
｢帰るぞ｣
JK｢おんぶ……｣
｢はいはい｣
寝ぼけているジョングガを持ち上げて
背負うとぎゅっと首に巻き付く腕
JK｢遅ぉい……｣
｢ごめんごめん、帰ろ｣
首に額を擦り付けるジョングガを背に
部屋を出て歩き出す
マネヒョンが回してくれた車に乗ると
俺の上に乗ったまま熟睡のジョングガに
二人で笑いながら宿舎に戻った
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 192人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
BINA(プロフ) - ミクさん» ありがとうございます！😊 (1月30日 10時) (
レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
ミク - やっぱり最高です！いつも楽しく見させてもらってます！(*´▽｀*) (1月27日 13時) (レス) @page14 id: 9ef243ee9f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：BINA
| 作成日時：2024年1月16日 16時
