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TH｢はぁっもう｣
ぐいっと私の顔とジョシュアさんの顔を離し
私の腕を引くテヒョンア
TH｢読み終わったしもう仕事終わりでしょ｣
JS｢まあ、そうだね？笑
でもまだAちゃんといたいなー？｣
TH｢俺のだよ｣
急に腰を引かれ
ぎゅっと抱きしめられる
かぁああっと顔が熱くなる気がして
両手で顔を隠した
JS｢あっはっはっはっはっ！！！｣
でも、ジョシュアさんの大笑いに
顔を上げる
もっと紳士的な笑い方をすると思ったら
こっちはアメリカンだ
TH｢楽しみすぎ！
もう帰る｣
｢ちょ、テヒョンア｣
JS｢お疲れ様〜｣
満面の笑みで手を振るジョシュアさんを最後
私はカフェの外に出て
路地裏に押し込まれた
｢テヒョンアっ
まだジョシュアさんと話がっ｣
TH｢へぇ
俺を残してまだあいつに会いに行くの？｣
ぁ、まずい…
TH｢戻れないようにしてあげようか｣
私を壁に押付けて
首にテヒョンアの唇が触れる
｢っ…っっ｣
ゾクゾクっとして声を慌てて抑える
TH｢じゅっ、ちゅっ、ふふ
もうこれで戻れないね？｣
私の顎を引いて顔だけ振り返らせたテヒョンアは
唇を開かせたテヒョンアは
容赦なく舌をねじ込んだ
｢んぅっ？！んむぅっ、んん｣
TH｢ちゅっ、はぁ、ん｣
｢っ、はぁっんっ、ん…っ｣
TH｢ちゅ……はぁ｣
｢はぁっ、はぁ、ふっ、｣
TH｢自分が誰のものなのか
ちゃんと自覚して？｣
頬を撫でられてズクズク疼く体に
いつの間にこんなに染められていたんだろうと驚いた
TH｢Aは俺のものなんだから｣
そのまままた首に口付け
痕をつけたテヒョンアは
今日はもう帰ろうか、と
私の腰を引くとすぐに何故か用意されていた車に乗り込んだ
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BINA(プロフ) - ミクさん» ありがとうございます！😊 (1月30日 10時) (
レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
ミク - やっぱり最高です！いつも楽しく見させてもらってます！(*´▽｀*) (1月27日 13時) (レス) @page14 id: 9ef243ee9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：BINA
| 作成日時：2024年1月16日 16時
