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「ただいま、、、ん?」





今日は早く帰ってると言っていたのに


電気が着いていない




少し疑問に思いながら

リビングの方まで行くと


テレビが青白い光を放ち



そのソファの前に

スーツのまま体育座りするテヒョンアの姿




あぁ、いじけている




もしや既に、バレたのか






「テヒョンア、目が悪くなるよ」


TH「別にいいもん」




あぁ、拗ねている




「テヒョンア
オッパから聞いたの?」


TH「あの人のことオッパって呼ばないで、一生」



そこまでか…



テヒョンアの隣に座ると


更に顔を埋めるテヒョンア




「テヒョンア」




頭を撫でると


ぴくっと反応してまた止まるテヒョンア




TH「ヤダって言ったのに」


「他に人がいなかったんだよ」


TH「でもやだ…
A以外にもいるし」


「まともにジョシュアさんと仕事できる人が居ないんだよ
イケメンだしジェントルマンだからね」


TH「あいつを褒めないで」


「私の意見じゃないよ」


TH「……」




相当、拗ねている


これでは過ごしにくいし

仕事もやりにくいだろう




「テヒョンア」


TH「…」


「なんで私が
ジョシュアさんの担当に選ばれたのか聞いた?」


TH「…」




「テヒョンアがいるからだよ」


TH「っ…」


「私にはテヒョンアがいて
目移りしないくらい沢山愛してもらってて
私も愛してるから、選ばれたんだよ」


TH「今っ、今なんて言った?」



「さぁね」





少し恥ずかしくなってそっぽを向くと


後ろから、いひひ、と聞こえてくる



機嫌はなおったかな







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BINA(プロフ) - ミクさん» ありがとうございます!😊 (1月30日 10時) (レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
ミク - やっぱり最高です!いつも楽しく見させてもらってます!(*´▽`*) (1月27日 13時) (レス) @page14 id: 9ef243ee9f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:BINA | 作成日時:2024年1月16日 16時

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