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走ってキョロキョロしていると
急に強い力で腕を引かれて
次の瞬間にはキスをされていた
驚きすぎて
何が何だか
JK「追いかけてきたらいいのになって
立ち尽くしてたら
まじで追いかけてきたから焦った」
「ジョングガ…」
JK「名前呼びすぎ
近所迷惑だって」
「ご、ごめん…」
JK「でも死ぬほど嬉しい…」
ぎゅぅぅっと抱きしめられて
涙が出て、僕もジョングガを抱きしめる
JK「もう…なんで告ったときに頷いてくんないの…
下げて下げて上げるって何…」
「ごめん…」
JK「俺のものってことでいいの
まじでもう離さないよ
もう気遣わないよ
もう」
「わかったっ！分かったから！
ごめん…もう歳とかあまり言わないから…」
JK「ならいい…」
少し離れて、頬を包まれる
少し顔を上げて目が合うと
僕より身長の高いジョングガに気づいた
僕の身長…いつの間に超えて…
僕も多分少し縮んだしなぁ…
JK「キスすんのに別のこと考えてる？」
「あ、いやぁ」
JK「まあいいや…
あぁあと、」
「ん？」
JK「歳とか体裁とか周りの目とか
気になったり不安になったら、全部俺に言って、歳の話して欲しくないとは言ったけど
ヒョンの気持ちが一番大事だから」
「ジョングガ…」
JK「好き…ヒョン」
「僕も…好き」
JK「うわぁ、聞けると思ってなかった」
そう切なげに笑って
僕に口付けるジョングガ
素直になったら
こんなに楽なんだ
こんなに幸せなんだ
胸も違う意味で痛いけど
嫌な感じはしない
「迷惑かけるかもしれないけど
ジョングガと一緒に居てもいい…？」
JK「迷惑なんて、いくらでもかけて」
僕にキスをして抱きしめたジョングガに
腕を回して抱き締め返して
大きくて逞しい胸板に寄り添って
数分そのままでいた
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BINA(プロフ) - reiさん» ありがとうございます(✨◇✨)︎︎いつかまた書きますね(◦ˉ ˘ ˉ◦) (1月5日 0時) (
レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
rei(プロフ) - わあっふぅーーー🩷🤭テク最高✴️BINAさん❕是非この2人のお話を！！まだまだテクのお話を🩷🙏🙏🙏 (1月4日 11時) (レス) @page46 id: ea731169e2 (このIDを非表示/違反報告)
BINA(プロフ) - むぅさん» 明けましておめでとうございます(*´˘`*)今年もよろしくお願いします(*´˘`*)♡ (1月3日 11時) (レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
むぅ(プロフ) - 明けましておめでとうございます(o^^o)本年も、BINAさんの作品を目にするのを楽しみにしております。 テグクもハッピーエンドで良かった♡ (1月3日 10時) (レス) @page46 id: 2f22a0cb89 (このIDを非表示/違反報告)
ウジュ(プロフ) - BINAさん» 今年もよろしくお願いします🙇♀️ (1月1日 23時) (レス) @page35 id: 6b09a6e04d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：BINA
| 作成日時：2023年12月28日 0時
