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JK「ぁ、テヒョンイヒョン」
「ジョングガ…」
JK「すみません、夜遅くに」
「ううん…」
シン…と静まり返り
心臓の音が聞こえそうで
慌てて口を開く
「ぇっ、と、みんなでパーティしてたの？」
JK「はい、ユンギヒョンとジニヒョンとアッパとAヒョンとナムジュニヒョンとジミニヒョンで」
「いつものみんなだね」
JK「本当はテヒョンイヒョンも呼ぼうと思ったんですけど、パン屋も閉まってて、電話も繋がらなかったので…」
「え？ぁ、ごめんっ」
慌ててスマホを確認すると
Aヒョンからもホソギヒョンからも
全員から電話が来てた
なんで気づかなかったんだ…
JK「来年は来てください」
「ぁ、うんっ」
JK「ふぅ……」
ジョングガが大きな深呼吸をして
僕はドクッドクッと鳴る音を
何とか抑えようと手を胸に当てた
JK「先週も言いましたけど
俺はずっとテヒョンイヒョンが好きです
中学生の時に一目惚れしてから
ヒョンの笑顔も性格も全部好きです
ヒョンといると幸せです
自然と笑顔になれて、何もかも気にせず傍にいれる、そんな人です
こんな人にはそう会えないって
ヒョン達に言われました
だからこそ、ヒョンとは離れたくないし
出来れば付き合って、ヒョンを幸せにするのは俺だけがいい
一番近くでヒョンを幸せにしたい
だから、俺と付き合ってください
俺はヒョンをこの世で一番愛してます」
「じょ、ぐが…」
嬉しくて、苦しくて
涙がとめどなく溢れた
JK「ヒョン…」
近づいてきたジョングガが
僕の涙を優しく拭う
違和感がないくらいスムーズに僕に触れるジョングガに
また苦しくなる
ここまで僕を愛してくれる人は
この先現れるか分からない
僕はジョングガが好き…
だけど
やっぱり引っかかってしまう
さっきの子達と遊んで
年相応に遊ぶのが一番で
クラブとかも軽音サークルなら経験してみてもいいと思うし
これから飛躍していくジョングガが
なんでもないパン屋の一人のおじさん
それに…
ルイの言葉も…
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BINA(プロフ) - reiさん» ありがとうございます(✨◇✨)︎︎いつかまた書きますね(◦ˉ ˘ ˉ◦) (1月5日 0時) (
レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
rei(プロフ) - わあっふぅーーー🩷🤭テク最高✴️BINAさん❕是非この2人のお話を！！まだまだテクのお話を🩷🙏🙏🙏 (1月4日 11時) (レス) @page46 id: ea731169e2 (このIDを非表示/違反報告)
BINA(プロフ) - むぅさん» 明けましておめでとうございます(*´˘`*)今年もよろしくお願いします(*´˘`*)♡ (1月3日 11時) (レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
むぅ(プロフ) - 明けましておめでとうございます(o^^o)本年も、BINAさんの作品を目にするのを楽しみにしております。 テグクもハッピーエンドで良かった♡ (1月3日 10時) (レス) @page46 id: 2f22a0cb89 (このIDを非表示/違反報告)
ウジュ(プロフ) - BINAさん» 今年もよろしくお願いします🙇♀️ (1月1日 23時) (レス) @page35 id: 6b09a6e04d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：BINA
| 作成日時：2023年12月28日 0時
