苦しい過去を乗り越えてーREMEMBERー

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JE｢Aアッパ！｣


YJ｢ユンギアッパ！｣


｢｢来て〜！！｣｣


A｢お、呼ばれちゃったねぇ｣


｢ふふ、行きますか｣


A｢無理しないでよ？
あまり走らないこと、いい？｣


｢分かってますよ｣



俺の手を引いて立たせてくれたヒョンは


腰に手を回して、お腹を優しく撫でてくれる




TO｢ジハニアッパもー！！｣


JH｢あははっ、はいはーい！｣


TN｢ナムジュニヒョンとジニヒョンも〜
来るの〜〜！！！｣


JN｢わぁっ、力強いね相変わらず〜｣


NM｢ジョングガ譲りですね…笑｣



テユンに服をぐいぐい引かれる2人は

愛おしそうにテユンを見て立ち上がる




JM｢テユナ〜みんな呼んだ〜？｣


TN｢うーん！｣



HS｢今度はお絵描きするよ〜！｣


YJ｢今行く〜！！｣


TH｢いひひ、ナムジュニヒョンも早く！｣


NM｢ふ、おうっ｣



SU｢ジハナ〜テオ〜｣


｢｢はぁーい！笑｣｣



JK｢みんな早く来てください！｣


｢分かってるって｣


A｢はいはい笑｣


JN｢お絵描きかぁ｣


NM｢出来ますかね笑｣




みんなが歩き出す中で


くいっと服を引かれて下を向く




YJ｢アッパ抱っこ｣


｢ふふ、はいはい｣


JE｢おれも！｣


A｢はいよ笑｣



二人で二人を抱えて


みんなの元へと歩き出す




隣には人生で一番愛した


この世で一番愛おしい人




そして腕の中には


この世で一番大切な

愛の結晶が笑っている





桃色の空の下には




桃色の幸せが広がっている






JE｢れっちゅご！｣


YJ｢れっちゅごぉ〜！｣


A｢ご〜笑｣


｢ふふ｣






みんなみんな、愛してる







END








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