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A｢何考えてんの？｣
｢はぁああっ、んぅ〜〜〜っ｣
A｢随分と余裕そうだね？｣
｢そんなことっ、ぁ"っ、んぁ〜〜〜"っ｣
時は巡って数年後
今はもう余裕しかないAの行為に
僕は白黒させられるばかり
A｢必死だね、可愛い｣
｢ずるいっ、んっ｣
A｢そんな事ないし〜｣
｢ぁぁんっ、んんっ、はぁぁっ｣
完全に良いところを熟知したAは
僕の弱いところばかり攻めてきて
僕はもうクタクタで
最終的に意識が曖昧になってしまう
A｢ちゅ、ふふ
寝てな、頑張らせすぎたかな…｣
｢A〜……｣
A｢ふ、なぁに｣
｢Aは…あの夏の日
僕に告白しようとしてたの…？｣
A｢急に懐かしい話すんね
もしかしてさっき意識が逸れてたのってそれ？｣
｢うん……ふへへ｣
A｢ふ、んー、あん時はね
多分ジミナに夢中であんま覚えてない
告白しようとはしてなかったと思う
いつの間にかキスしてた｣
｢ふぅん、そっか、ふふ｣
A｢お前に夢中なのは
前も今も変わんねぇなぁ｣
恥ずかしいことを当たり前のように
真顔で考え込むように言うAに
僕は目を閉じてキスをした
｢Aだぁいすき｣
A｢ふ、俺も大好きですよ｣
僕の頭を撫でて笑うA
その優しい手つきに引き寄せられながら
僕は意識を手放した
過去も今も
どんな事があっても
僕とAは
赤い糸で
繋がってるんだよね
それを結んだのは
繋げたのは
Aなんだよなぁ
それに気づいていないAは
愛おしいし可愛い
1度切ってしまったけど
つなぎ止めてくれた
大切な人たちと
ちゃんと
ゆっくり
幸せになろうね
END
..
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BINA(プロフ) - ミクさん» 確かに笑気づきませんでした笑ありがとうございます (12月27日 16時) (
レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
BINA(プロフ) - ミクさん» 初めてのリク私ですか？！嬉しいです(*´˘`*)感想やリクエストは全部見てるのでもし良ければまた書いてください( *´﹀`* ) (12月27日 16時) (レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
ミク - BINAさん» リクエストした後に気づいたんですけど、子供を預ける相手が「あな築」と混ざってsinになってたんですけど、「好きに」なのでグクミンでした… (12月27日 14時) (レス) id: 9ef243ee9f (このIDを非表示/違反報告)
ミク - BINAさん» ありがとうございます！占ツクで初めて感想(リクエスト)書いたので届くか心配だったんですけど…届いて良かったです！いつも見てます！頑張って下さい！ (12月27日 13時) (レス) id: 9ef243ee9f (このIDを非表示/違反報告)
BINA(プロフ) - ミクさん» おっけぇです！嫉妬THさん絶い可愛いですね(*´˘`*)リクエストありがとうございます(*'ᴗ'*) (12月27日 11時) (レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：BINA
| 作成日時：2023年12月19日 18時
