無償の優しさと愛を【JM】 (ページ50)

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ある日の何でもない日

あれから3週間が経った今日

普通にいつも通り

いつもの学校近くのホテルで

適当に人を呼んでいた

最近は流石になのか

顔を覚えてきて

連絡先を見もせずに呼んだ相手は

SM野郎だった

〈今日はお風呂でしない？〉

「好きにして」

そう言うと楽しそうに僕の服を脱がせる男は

お湯をためて僕を抱きしめながら風呂に浸かった

こんなこと、もうすることは無いと思ってた

後ろから抱きしめられて

お風呂に入るなんて

でもあの時とは感覚が違った

なんか気持ち悪いし

安心もしないし

肌を付け合わせたくない

なんで気分が悪くなるんだろう

そう思っていたら

後ろから回ってきた腕が

僕の胸や下をいじり出す

「…ん、んん…」

体をよじっても後ろから抱かれているから動けなくて

そのまま後ろにも指が入ってきて

でも直ぐに出ると

大きな質量が入ってきた

それも、熱いお湯と一緒に

「ん、〜〜〜〜〜〜"っ」

声が響くから声を出したくなくて

何とかこらえた声にならない声が出る

「っ、〜"っ、っっ、、ん…っ、はぁっ」

どんどん激しくなるそれに

下から突き上げられた感覚は

どんどん後ろから突かれる感覚に変わっ

どんどんお湯が入ってきて苦しくて

「ん"っ、おゆっ、はいってっ、ぁっ」

〈わざとだよ、気持ちいでしょ？〉

「あ"つっ、あ"ついっ"」

〈ふふ、そのうち良くなるよ〉

聞いてくれなくて

どんどん奥へ入って

勢いを増すもの

「お"ぉっっっ〜〜〜〜〜"」

そして次の瞬間

あの奥に押し込まれる感覚

鈍い音とチカチカする目の前

ただでさえお腹が熱くて死にそうなのに

それに加え奥の痛いところ

意識が途切れ途切れになってしまう

「ぁああああ"〜〜〜〜"、いだい"っしぬっ"」

〈ふふ、最初からもっと声出してよね
せっかくお風呂なんだから〉

「あぁあああぁぁあああ"っ」

痛い、苦しい

湯気のせいで息も苦しい

〈ほら、見て〉

「うぐっ」

急に引っ張られて

鏡の前に移動する

〈俺に突かれて
よがってるのをちゃんと目に焼き付けて〉

「んぐぅううあっ、あぁぅ"っ、はぁああ"っ」

激しく突かれ、中からお湯が溢れていく

目の前には最悪な光景で

満面の笑みで不気味に笑っている

その瞬間恐怖を感じた

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