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A side
SH「ぶち殺すぞ」
「ごめんって」
〈いーじゃねーかスホ！
女の為にすぐ行く男っ、流石若だぜっ〉
〈どうでした？！一発キメて来たっすか？！〉
「バイト先に送ってきただけだっつの笑
後でまた迎えに行くけどね」
〈ふぅ〜！！
流石若！ジェントルマンっ〉
SH「俺の味方はいねぇのかって」
「悪かったって
倍仕事するから許して、ほらそれやるから」
SH「全部やりやがれ」
父さんの会社の資料の整理やデータ入力
それぞれどの面子がどれくらいの期間で
どれくらいやるか
会議を含めてバイトの連中と
色々仕事してた時にかかってきた電話
まさか彼からかかってくるなんて
驚いて電話に出た
電話の内容は
可愛くも少し深刻だと思ったけど
俺以外のコレクションは
本当にジミンくんを己の欲処理の相手としか思ってないから
自分が満足したらすぐ帰る奴らばっか
今回は自分でもどうしようも無いくらい
足腰も立たず時間もないらしいジミンくんに
心を痛めつつも
頼られて嬉しかった
迎えに来てと言われたのは嬉しかったけど
足腰も立たなくなるまでしたのに
また俺とするのは良くないと思ったけど
彼はどうしてもしたいらしい
ただ欲を満たすとか
そんなんじゃない
なんであんなムキになって
そこまでしようとするんだろう
そう思いながらも
俺は仕事を続けて
皆で眠った朝方に起きて
ジミンくんを迎えに行った
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BINA(プロフ) - 水仙さん» ありがとうございます( *´﹀`* ) (12月4日 22時) (
レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
水仙 - 面白すぎます！！！！！！、 (12月4日 20時) (レス) id: 48d71faf73 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：BINA
| 作成日時：2023年12月1日 0時
