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NM｢幾らでもやりようはある……
Aとホソガは、この10年
ちゃんと隠してきた
気をつけて、とか、会うならもっと遠くにしてとか
そういう言葉で良いし、受け入れなくてもいい
から、二人が一緒にいるのを
許してやって欲しい｣
そう笑うナムジュニヒョンは
僕ら二人の頭を撫でる
その後アッパの頬を撫でてまた笑った
NM｢アッパとAは
ジョングガが3歳、ジミナが5歳の時に恋に落ちた｣
JK｢それって……｣
そう、まさに
保育園を変えて
アッパが安心した顔で
迎えに来てくれるようになった時からだ
NM｢付き合うまでに
二人のことを考えすぎて
先に進まなかったけどな笑｣
｢……｣
NM｢こんな話聞きたくないか？｣
ふと、ナムジュニヒョンが気づいて
そう言ってくれたけど
僕もジョングガも
もっと二人のことが知りたかった
｢ううん……｣
JK｢聞く……｣
そう言った僕らに
微笑んだナムジュニヒョン
NM｢二人がまだ小さかった時
二ヶ月に一回実家に行ってただろ？｣
｢うん｣
NM｢その日が、その日だけが
Aとホソガのデートする日だった｣
JK｢え？それだけ？｣
NM｢うん
遠くの街まで行って、帰ってくる一日だけ｣
｢……｣
NM｢ま、二人が中学生になってからは
二人が家にいない日曜日とかに
少し出かけてたらしいけど｣
JK｢そっか……｣
NM｢それくらい……かもな笑
二人はそれくらいしか恋人として会ってないし
それ以外はお前らも見てただろ？｣
｢うん……｣
家に来てくれたヒョンは
いつも愛おしそうに僕らを見てた
優しくて面白くて、楽しい
ヒョンといると幸せが二倍になる
アッパが二人いる気分だった
ダンスの練習も
嫌がらずに付き合ってくれて
帰りにはこっそり僕の好きなスイーツを買ってくれた
そんなヒョンが大好きで
今も、会いたい
あの大きな体で
抱きしめれたい
｢Aヒョン……っ｣
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BINA(プロフ) - むぅさん» むぅさぁん〜(◍ ´꒳` ◍)もちろん覚えてます！いつもコメントありがとうございます( ；꒳； )早く子供たちに理解して欲しいところですね… (11月23日 20時) (
レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
むぅ(プロフ) - こんばんは。覚えて下さって、たら嬉しいです！！ 少しずつ関係性が展開して、お子達も成長するにつれ。色々やはり問題や壁は当然出てきますもんね。。人生そのものだなーっと。Σ('◉⌓◉’)どうか…。皆が幸せな形が見付かりますように。 (11月23日 20時) (レス) id: 85423043ef (このIDを非表示/違反報告)
BINA(プロフ) - 全作読んでいただいてありがとうございます( ；꒳； )ユンギ系私もお気に入りです( *´꒳`*)今日の夜9時頃更新しますね〜(◍ ´꒳` ◍) (11月23日 7時) (レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
笑顔の貴公子(プロフ) - 次が楽しみで仕方がありません。いつも見させて頂いています。とゆうかもう全ての作品を読み切りました。特にユンギ系作品は何度か読んでいます。更新が楽しみです。お身体には気をつけて。次の更新もたのしみにしております。 (11月23日 6時) (レス) id: bf98491e7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：BINA
| 作成日時：2023年11月17日 2時
