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YG｢いいのかよ……
あんな顔させて｣
A｢俺だってさせたくねぇよ……
でも、もう無理だよ
別れたし、会わないって決めた
ホソガに迷惑ばっかかけられない｣
｢っ｣
通り過ぎたままこちらへ来る二人に
慌てて人影に隠れながら
話を盗み聞きする
YG｢掴めるうちに掴んどかねぇとって
前言ったよな｣
A｢何言ってんの笑
もう、掴めないとこにいるよ、ホソガは｣
そう俯いて、切なげに笑うヒョンに
ユンギ先生は肩を組んで頭を撫でた
YG｢そんなことねぇ……
いつか……、それを信じろ｣
A｢……｣
Aヒョンは答えなかった
二人の決意を改めて感じた
もしかして
俺のために
二人ともそんな苦しそうにしてるの
他人みたいな会話して
砕けた言葉も表情もなくて
なんか、時間を遡った気さえした
俺がああいったから
本当に二人は…
JM｢あれー？ジョングガじゃん！｣
｢ヒョン…｣
JM｢僕お腹すいてさっきスイーツ食べたんだよね〜｣
｢何食べたの…？｣
JM｢えっとね〜｣
取り繕うのに必死だった
胸が痛くて仕方なかった
家庭を壊したってアッパは悔やんでたことがあるけど
今家庭を壊してるのは
もしかして俺なんじゃないかって
でも……
それでも……
やっぱり怖い…
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BINA(プロフ) - むぅさん» むぅさぁん〜(◍ ´꒳` ◍)もちろん覚えてます！いつもコメントありがとうございます( ；꒳； )早く子供たちに理解して欲しいところですね… (11月23日 20時) (
レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
むぅ(プロフ) - こんばんは。覚えて下さって、たら嬉しいです！！ 少しずつ関係性が展開して、お子達も成長するにつれ。色々やはり問題や壁は当然出てきますもんね。。人生そのものだなーっと。Σ('◉⌓◉’)どうか…。皆が幸せな形が見付かりますように。 (11月23日 20時) (レス) id: 85423043ef (このIDを非表示/違反報告)
BINA(プロフ) - 全作読んでいただいてありがとうございます( ；꒳； )ユンギ系私もお気に入りです( *´꒳`*)今日の夜9時頃更新しますね〜(◍ ´꒳` ◍) (11月23日 7時) (レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
笑顔の貴公子(プロフ) - 次が楽しみで仕方がありません。いつも見させて頂いています。とゆうかもう全ての作品を読み切りました。特にユンギ系作品は何度か読んでいます。更新が楽しみです。お身体には気をつけて。次の更新もたのしみにしております。 (11月23日 6時) (レス) id: bf98491e7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：BINA
| 作成日時：2023年11月17日 2時
