変な先輩【JN】2

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YG「で？なんの話しだった？」


「なんか、仕事の話です」


YG「そ」


興味なさそうなユンギ先輩に相変わらずだなぁと思いながら席に座る



JN「Aさん、あのさ」


「はい？」


席に座ってパソコンを開くと、隣からトントンと肩を叩かれた


JN「お兄さんって」

JA「こんにちは〜」


「ん？」


JN「え？」


小声の先輩に顔を近づけた瞬間
後ろからあの声がした


慌てて振り返ると、そこにいたのは彼女さん



なんでここに？




JA「あ！ジナ〜いたいた」


JS「げ...」


JN「なんでいるの」


ソクジン先輩に駆け寄ってくる彼女さん
少し肩に彼女さんの腰当たった



JA「来ちゃった」


JN「あのさ、ここ仕事場」


JA「分かってるよ？ついでに来たのついで」


JN「ついで？」


JA「アボジの付き添い、この会社と締結するから」


JN「あぁ、そう」



オッパ達がさっき片してた資料ってそれで


その後の仕事の話は、彼女さんのお父さんの会社との仕事のことだったのかな？








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