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「私達の密かな楽しみ」 ページ43
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おはようございます
一児の母
26歳
夫は社長で
少しいいマンションに住んでいます
パク・セアと申します
私は、
私達は
日々楽しみにしていることがありまして
それはそれは
夫も含め
家族全員
ある夫婦に夢中なのです
A「じゃあ行ってくるね
今日はゆっくり休んで」
YG「はい……」
A「すぐ帰ってくるよ
午前で終わらせるから、寝てな」
YG「うん……」
A「ユンギ…ちゅっ、」
YG「んむ……まってる」
A「うん、行ってきます」
はい、このおふたりです
マンションのお隣に住まわせてもらってます
私の子も懐いてて
良きお隣さんです
そして我が家の推しです
A「あ、おはようございます」
「おはようございます！」
眩しい笑顔、お綺麗なお顔
どうもありがとうございます
A「あれ、ユチャンくんは？」
「夫が送っていきました！
私はこれからお買い物に」
A「なるほど
じゃあ途中まで一緒に行きますか？」
「え！いいんですかっ」
A「朝でも女性一人は危ないですから」
「そんなっ」
A「行きましょう？」
私が隣に来るまで
待ってくれるAさんに
慌てて走って隣まで行く
なんてお優しい人なんだ
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作者名：BINA
| 作成日時：2023年10月7日 22時
