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A「いくよ……っ」
「んっ、んん"〜〜〜〜〜〜っはっ」
A「んっ、はぁ、少し止まるよ…」
「〜〜"っ」
俺には、ヒョンの声は聞こえていなかった
ただ、中に入ってきた感覚が
本当に全然違かったから
気持ちよくて
少し動かれるだけで
達してしまいそうだった
生まれて初めて直接
自分の体の奥に感じる熱く猛ったヒョンのに
俺は目を瞑って
体に回り続ける快感に
体が暴れだしそうなのを抑える
ヒョンの熱いものに涙と共に何とも言い表せない感情が押し寄せるから
もう頭もぐちゃぐちゃだった
A「くっ、ん……」
「ぁっ、んんっまってっひょっ、ぁああっ」
A「やばいねユンギ…笑」
「んうぅぅんんっ、〜〜っ」
必死にしがみついて
首が反れて喉から声じゃない喘ぎ声が響く
「はぁっ、はぁ」
A「気持ちいい？」
「んっ、ひょんはっ？」
A「死ぬほど気持ちいい」
俺の頬を撫でて
涙や頬にキスをするヒョン
A「これは止まれないかも……」
「いい…ヒョンならなんでもいい
ヒョンのでもっときもちよくして」
A「っ、相変わらず煽るのが上手いね」
「そんなつもり、んんぁぁあああっ"」
ギリギリまで引き抜かれたそれが
奥の奥まで届いた
「んぃ〜っ"あぁぅ"っ」
俺のから出た白いのが
腹にかかって、くらくらする
A「いっちゃったの？」
「はぁっ、きもちい、もっと」
A「はぁ…だから煽らないでって」
「あぁああぁ"ぅ〜っん"っぁ"っぉ"っ」
どんどん早くなるピストンに
また体の熱が最高潮に上がっていく
「ん"ぅぅぅうああっ、ん"っまた"っ、またいぐっ」
A「いいよ、何回でもいきな」
「ああ"っひょ"っ、んんぁああっ〜っ"」
A「ふふ、やばいね」
二人とも夢中になって
その快感に酔いしれた
「お"っ、あぁぅ"っ、はぁ"っ、いっく……っ」
A「はぁっ、ん、ユンギ……」
「あぁああっだめぇっ、いぐっひょんもっ」
A「うんっ、俺もいく……っ」
「ん"っあ"っんん"っはぁ"っああぅ"っ」
二人共夢中になりすぎて
何度も何度もヒョンを中に欲しがった俺と
何度も中を欲したヒョンは
結局明け方まで体を重ねた
朝日が差し込む中で
まだ一回もいってないヒョンが
辛そうに、でも気持ちよさそうに
腰を進めて
俺はまたその快感に酔っていった
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作者名：BINA
| 作成日時：2023年10月7日 22時
