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JN「僕らを忘れてるな？」
HS「独り身はほっとかれる運命なんですよヒョン……」
JN「僕ら、、可哀想」
HS「ううっ」
JK「じゃあもうそこ付き合えばいいじゃないですか」
JN「それは違うじゃん」
HS「余り物でくっつくって
もっと虚しいじゃん」
TH「お互いタイプじゃないって！」
「「なんだと？！」」
周りで笑いが起こって
みんなの笑顔が
涙越しに見える
A「ふはっ」
あのヒョンも心の底から笑ってる
この瞬間、この景色
本当に幸せだなと感じる
TH「あ！そうだっ
新婚旅行行くんでしょ？どこ行くの？」
A「カナダかな」
NM「何でカナダなんですか？」
A「街並みが好きだから？
新婚旅行の行先を考えてる時に
ユンギヤとテレビで見て、これも何かの運命かなって思って」
JM「へぇ〜いいなぁ
行先の決め方もロマンチックですねぇ〜」
JK「カナダ良いですよ〜
秋は特に！楓の国って感じです！」
A「ふふ、だから丁度いいでしょ」
JK「気温も丁度良いです
流石ヒョン」
JM「ふへへ
僕も行きたいな〜新婚旅行」
JK「っ！！！！
それは！結婚したいってことですよね！」
JM「えへへ、どうかなぁ」
TH「僕も行きたいなぁ」
NM「っっ！
お、おう、頑張る」
TH「いひひ……」
JH「僕らはどこにしようかな」
SU「折角だから
沢山歩いて、沢山景色を見たいね」
JN「はぁ……」
HS「僕らはそんな話も出来ないんですね」
JN「話に入れない……」
HS「ジニヒョン……いっそ付き合いますか、嫌ですけど」
JN「今この瞬間だけならいいよ、嫌だけど」
「「なんなんだ！」」
A「ふふ
って、待って」
「？」
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作者名：BINA
| 作成日時：2023年10月7日 22時
