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｢ん"っはぁあぁっ、んんぅっ｣
A｢ちゅっ、はぁ、ん｣
｢ぁ〜〜〜っ、んんっはぁぅっ｣
ヒョンのが
中で優しく動く
ヒートの時とも
普段とも違う
優しくて、ゆっくりで
身体に刻むように行為が続いて
もう何度も何度も達して
意識が朦朧としてきた
｢ぁっ、ぅっ、んんっ、はぁっ｣
A｢はぁ、ユンギ…｣
名前を呼ばれて
蕩けた瞳を開く
A｢不安にならないで
俺は、ユンギだけを愛してる｣
そう言って優しくキスを落とすヒョンに
どんどん涙が溢れてくる
｢おれっ、俺もっ｣
A｢うん｣
｢愛してますっぅっ、ひっくっ｣
A｢うん…｣
優しく笑ったヒョンに
ぎゅっと抱きついてキスをする
A｢ユンギ｣
｢っ、はぁっ、んっ、ぁぅっひょんっ｣
A｢ユンギ…｣
｢ひょっ、んっ、ぁっ、｣
俺らは、そのまま
明け方近くまで
溶け合った
いつの間にか寝ていて
頭を撫でられる感覚で目を覚ました
A｢お、起きた？｣
｢ひょ、ん…｣
A｢身体痛くない？｣
｢はい……｣
A｢でも重いでしょ｣
｢ひょんが、やさしくしてくれたから
大丈夫です｣
A｢そう？｣
ゆっくり頷いて
ヒョンを見る
優しく笑って
俺の腰や頭を撫でるヒョン
A｢ユンギ、愛してるよ…｣
俺を労りながら
愛を囁くヒョンに
俺は堪らず胸元に擦り寄り抱きついた
A｢ぉっ、ん、ふふ
不安は隠さず何でも言うんだよ｣
そう、優しく囁くヒョンに
俺は安心して、笑って
甘いキスで答えた
END
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作者名：BINA
| 作成日時：2023年10月7日 22時
