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YG「〜〜〜"っ、ぁっ」
中が痙攣してる
もう既に達しそうなのかな
目をぎゅっと瞑って
快感に耐えるユンギくんは
本当に誰よりも可愛くて綺麗だ
YG「っふ、んんっ」
頬に手を滑らすと
濡れた瞳と目が合う
あぁ、愛おしい
「好きだよ…」
溢れてやまないこの感情を
本人に伝えれば
濡れた瞳からもっと涙が溢れてくる
YG「おれもっ」
「ふふ」
伸びてきた手を受け入れて
強く抱きしめ返す
「動くよ…？」
YG「っ、ｺｸｯ」
頷いたのを確認して
ゆっくりと腰を動かし出す
YG「あ"っ、〜〜んっ"」
「っ」
YG「んぅ〜っ、あ"っん"っはぁ"っ」
これはまずいな
止まらなくなる
YG「きもちっ、いい"っ」
「怖くない？」
YG「ないっ、ん"っああぁっ〜」
「そっか…良かった」
腰を進める度に
気持ちよさそうにするユンギくん
怖いと思われなくて良かった
ユンギくんにも、ユンギくんの大切な人にも
この行為へのトラウマは
深く刻み込まれてると思ったから
YG「もっ、とっ"ぉっ」
「っ、ユンギくんっ」
腰に巻連れられた足によって
もっと奥に腰が進む
「っ…く」
YG「んんんぁ〜っ、はぁっ、ん"っぅっ」
「もう……」
YG「あ"っ、やっ、はやいっ"」
「ユンギくんが煽ったからでしょ…」
YG「んんぅっ、はぁ"っいっぢゃっ
いっぢゃうっ"」
「俺も……っ」
YG「いっ、ぁ"〜ん〜〜〜〜〜"っ」
「はぁ"っ」
どんどん濃くなるフェロモン
言葉にならない程の相性の良さ
途中でヒートが終わったあとも
俺らは朝まで体を重ねていた
それほどに高揚して
気持ちよくて
愛おしくて
仕方がなかった
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作者名：BINA
| 作成日時：2023年9月20日 0時
