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YG「はぁぁああっ、そこっ、やだっ」
「なんで、いいところでしょ？」
YG「おかしくなっるっんんぁっ」
「ふふ、可愛い…」
YG「Aさっだめっ」
「分かったよ」
縋り付くように涙を流して
快感に耐えようとするその姿に
また俺は煽られているのに
ユンギくんは気づいてないんだろうな
YG「それより……も、いれて」
「っ、まって」
YG「はやくっ、もうがまんやだっ」
「もう少しだから」
ゴムも付けてないし
まだ解したいところなんだけど
ユンギくんが俺のズボンに手をかけるもんだから
慌てて抑えてまた押し倒した
やっぱりヒートの力って凄いな
なんて思いながら
確かにこのまま
指だけの快感ってのも
ユンギくんにとっては辛いのかもしれない
そう思って俺は
ゴムを鞄から取り出して
ユンギくんにキスをしながら準備をした
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作者名：BINA
| 作成日時：2023年9月20日 0時
