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Aside
〈〈〈かんぱーい！〉〉〉
今日は週末の打ち上げ予行日(？)の日
ナムジュナ達がよく行く個室居酒屋に
今回のメンツで集まった
俺は真ん中に席を置かれ
横にはテヒョンアとナムジュナ
｢なんで俺を挟むの｣
TH｢ちょっと、まだ、恥ずかしくて…｣
NM｢Aヒョン挟むならいいかなって…｣
｢なんでだよ｣
この二人は見事結ばれたらしく
俺は一昨日連絡を受けた
主にナムジュナから
恋人って何すればいいんですか、とか
テヒョンア可愛すぎでどうすればいいか分かりません、とか
俺に分からない質問を
沢山送ってくるから
ジョングガに聞けと伝えたばかりだ
NM｢て、テヒョンア
何か食べるか？｣
TH｢ぁ……僕…チャプチェで……｣
｢俺席外していい？｣
｢｢ダメです！｣｣
｢えぇ……｣
JK｢ふふ、面白いですね｣
｢これジョングガずっと見てるのに飽きないの｣
JK｢全く！｣
JM｢ふふ、可愛くていいじゃないですか｣
｢だとしても挟まれるのは少し違うかな｣
呆れつつも
2人がなんやかんや幸せそうだから
そのままその席で注文をした
〈Aさん電話！〉
｢え？誰から？｣
〈社長です！〉
｢あぁまじか｣
俺がスマホの電源を切っていたからか
後輩に電話をかけてきやがったうちの社長
どうせ次の仕事の話だろう
｢少し出てくる｣
NM｢分かりました｣
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作者名：BINA
| 作成日時：2023年9月20日 0時
