70 ページ20
.
JM｢その通りです！！｣
JK｢このAirPodsで俺らの曲聴いて
自分の楽しくて美しい、それぞれの世界が出来ていくんです！｣
NM｢本当に光栄でしたし
楽しかったです｣
TH｢うんうんっ
楽しかった！
このAirPodsを僕らが表立って宣伝できるの凄く嬉しい！｣
他のみんなも頷いたり拍手をしてくれて
胸の昂りと
言葉にできないような
不思議な気持ちに陥った
泣きそうだけど
恥ずかしいから泣けないし
嬉しいから全力で笑いそうだけど
恥ずかしいから笑えないし
俺はどこまでも
素直になれない男だけど
でも
｢本当に……
関わってくださった皆さんに
心から感謝します｣
そう言って深々と頭を下げると
そんなそんなって
皆で笑ってくれた
A｢このCM出るの楽しみだね｣
｢はいっ｣
眠そうで
でもいつものように
優しく笑ったAさんは
体を伸ばして
気持ちよさそうにする
A｢良い仕事したぁ〜｣
〈ふはっ、Aさんのそんな表情
ひっさびさに見ました笑〉
〈スホさんとあの監督呼んだ時には
Aさんの本気ぶりが
これでもかってくらい分かりましたよ笑〉
〈僕も編集の勉強したい〜！〉
A｢ふふ、いつでも教えるよ｣
〈やった！〉
ここまでWinWinな関係も
あるのだなと感じた
俺は本当に素晴らしい方々に出会えたなと
後でジニヒョンにお礼をしなくては
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 251人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：BINA
| 作成日時：2023年9月20日 0時
