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A「俺のはだめだよ」
「なんっ、ぁっんんん"ぅ〜〜っ」
中に入った来たのは
Aヒョンのではなく
指だったけど
腰を打ち付けられながらも
中の良いところを擦られて
まるで本当に入れられているかのようで
心も体も
何故か満たされていった
「ぁ"っぉっ、んんっ、はぁっ
んんぅ"っあぁ"〜〜〜〜っ」
もう何度達したか分からない
意識がもう…保てない
A「落ち着いた…か…？」
僕の頬を撫でて
優しく触れるAさんに
もう反応できなかった
荒い息を整えて
俺を優しく寝かせたAさんが
ベッドに座って
俺の体を綺麗に拭く
「ぁ…ん……」
A「大丈夫かな…」
頭を撫でられて
安心して
その手に擦り寄る
あぁ、ダメだ…
安心する…
次またヒートが来たら…
俺はまた
この人を思い出してしまうんだろう…
第二性がなかったら
俺はこの人の事を
好きになっていたのかな
ただ本能で求めてしまっているうちは
俺は自分の気持ちなんて
多分分からないままだろうな…
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作者名：BINA
| 作成日時：2023年9月13日 0時
