〝運命〟ということ【YG】 (ページ27)

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NM｢そうですね
この企画を考えるに至った話も聞きたいし
俺もっとユンギさんと話したいです｣

｢え｣

TH｢僕もです〜！｣

A｢ふふ、俺も聞きたいな｣

JM｢ほらほら〜行きましょ！｣

｢あ、あぁ｣

背中を押され、そのまま着いたヤンコチ屋さんで6人でヤンコチを食べながら話す

俺の話を楽しそうに聴く皆に

楽しさと同時に嬉しさも感じて

タラタラと企画に行き着くまでの話から

音楽機器がどれだけ好きか

話しすぎてしまった

そのうち、自分も音楽が好きでとか

アイドルになったきっかけとか

作曲家になったきっかけとか

色んな話が聞けて

俺も物凄く楽しかった

JM｢んふふ〜ジョングガぁ〜｣

JK｢ジミニヒョン、飲み過ぎですよ
この後帰って寝やがったら許しませんよ｣

NM｢もう帰っちゃえば？
そろそろ解散だし｣

JK｢それもそうですね
すみません、ジミニヒョン持ち帰りで｣

ジョングクくんも酔ってるな

店員さんに持ち帰りで、とか言っちゃってるし

NM｢テヒョンアももう潰れてるし
楽しかったんだろうな｣

A｢ふふ、いつもよりはしゃいでたね｣

NM｢Aヒョンに久々に会えましたしね｣

A｢そうかね〜｣

TH｢んふふ、ひょぉん｣

テヒョンくんの頬を弄るAさんに

雪崩るように抱きつくテヒョンくん

仲良いな……二人

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