〝運命〟ということ【YG】 (ページ26)

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〈Aさん知り合いなんすか？！〉

〈いや聞いてたけど
そんな仲良いなんて聞いてない！〉

〈ずーるーい！〉

A｢こらこら静かに
企画会議始めるよ
3人は取り敢えず用意された席に座ろうか｣

Aさんが何とか抑えてくれて

何とか企画会議を始めることが出来た

NM｢この機材使いたいです｣

TH｢うん！今すぐ使いたい！｣

JK｢俺機材とか結構気にするんですけど
このAirPods欲しいです｣

３人の反応は良好で

安心とともに嬉しかった

｢試作品があるので
使っていただけますけど……｣

｢｢｢ください！｣｣｣

3人からの即答に

驚きながら、一応用意していた試作品をお渡しした

ウキウキで受け取る3人に

これが発売された後

そんな人達が増えるといいなと思った

｢企画会議はこれで以上です
ありがとうございました
そして、改めて宜しくお願いいたします｣

その言葉に頭を下げると

それにこちらこそと返事が返ってきて

そこで会議は終了した

TH｢ヒョン！この後飲み行こうよ！｣

A｢良いけど、暇あるの？｣

TH｢今カムバ準備期間だし
少し別の仕事するつもりだから
予定空けてたの！
だから暇〜｣

JK｢俺もヒョンと飲みたいですし
ジミニヒョンも行きますよね
その後俺の家来ますか？｣

JM｢うん！行こうかな〜｣

NM｢Aヒョン、美味しいヤンコチ屋さん見つけてくれてましたよね｣

JK｢ホントですか？！｣

A｢うん、ナムジュナがご飯いこうって言うから、個室制の店、色々探しててね｣

JK｢今すぐ行きましょう！｣

JM｢ユンギヒョンもヤンコチ好きですよね！行きましょうよ！｣

｢え｣

明らかに蚊帳の外にいた俺に声をかけるジミナ

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