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ユンギside
A｢JUNGKOOKくんとVくん
オファー受けてくれたよ｣
JM｢本当ですか？！
やったぁ〜ジョングガと会えるっ｣
次の週になって
俺はまた企画会議に足を踏み入れる
すると中から聞こえてきた声に
慌てて顔を上げる
｢それ、本当ですか？｣
A｢ん？うん｣
楽しそうに笑うAさん
A｢企画書とか色々聞きたいって言うから
次の週の会議で来たいって言ってくれてるんだけど、大丈夫そうかな｣
｢そ、それはもちろんですけど｣
JM｢逆にいいんですか？｣
A｢うん｣
その言葉に盛り上がる俺ら
なんならあちらの広告会社の方々まで盛り上がっている
〈俺Vさんのファンなんすよっ
顔がっ良いっ〉
〈はぁ？！そんなのJUNGKOOKくんだってそうだからぁ！
目の前で見たら目が焼けるもんねぇ！！〉
A｢こらこら｣
会議前にこんな騒がしいの
初めてだ…
今回の会議は、俺の企画に対する
あちらからの質疑応答などで
直ぐに終わってしまった
それよりも次の会議のために
色々と準備をせねばいけない
A｢何かあった？｣
｢え｣
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作者名：BINA
| 作成日時：2023年9月13日 0時
