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｢走ったらダメでしょバカ…ぐすっ｣
JM｢ん〜、だって早く会いたかったんだもん｣
｢…｣
JM｢それに、Aがテーピングしてくれてるから大丈夫でしょ？｣
｢…うん｣
JM｢僕より泣いてるってなんなのさ｣
｢知らない…｣
JM｢本当…可愛い｣
ぎゅっと更に抱きしめられて
また違う意味で心臓がバクバク言い始める
JM｢顔上げて｣
｢やだ…｣
涙でぐっちゃぐちゃの顔なんて死んでも晒したくない
JM｢僕らもう見せられないようなものなんて何も無いでしょ、幼馴染なんだから
それにどんなAでも僕好きだよ
Aは僕のこと見れない？好きじゃない？｣
｢それはずるい…｣
JM｢ふっ、ほら、顔上げて｣
｢う…｣
ジミナの胸から顔を上げてジミナを見る
頬に手を添えられて、涙目で優しい笑顔なジミナと目が合う
JM｢ほら、可愛い｣
｢ぶさいくの間違いでしょ…｣
JM｢ふふ｣
照れ隠しで睨めば、ジミナは目を細めて笑いながら顔を近づけてきて
それに答えるように自分も顔を上げた
ちゅっと、音を立てて離れたジミナは
コツンとおでこを私のおでこにつけた
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ビナ(プロフ) - ゆーちゃんさん» ありがとうございます！！これからも沢山色々なお話書くのでぜひ呼んでください(´TωT｀)コメント本当に嬉しいです！日韓ハーフ羨ましいです(●︎´▽︎`●︎)絶対可愛い (2022年2月7日 0時) (
レス) id: 3c5a9d7f34 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーちゃん - ビナさんの作品すごく大好きです、(韓国と日本のハーフ) (2022年2月6日 23時) (レス) id: 9e2ff1cf35 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ビナ
| 作成日時：2022年2月6日 20時
