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式も終わり、プレゼントや手紙などを整理して
新居である部屋のソファに座りながら一息つく
するとジミナも片付けを終えたのか
私の隣に腰を下ろした
JM「幸せだったね」
「ホント…」
JM「ふふ、楽しかったしね
みんなに会えて」
「うん、懐かしかったな
まさか先生方まで来てくれるなんて思ってなかったけどね笑」
JM「招待状送っておいてよかったね」
「だね笑」
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シーンとなる部屋の中
今日あった事が頭の中で繰り返されて
ふと笑みがこぼれる
遊園地から帰ってきたみたいな感覚で
寂しいけど楽しかったな、なんて
JM「A」
「ん？」
思い返していたら、呼ばれてそっちの方へ顔を向ける
JM「ちゅ」
「んむ」
JM「もっと幸せにならない？」
「え？どーゆ」
JM「よっ」
「わっ、なにっ」
急に持ち上げられて運ばれる
「ちょっ」
連れていかれたのは寝室で
セミダブルのベッドに優しく下ろされて
跨ったジミナからキスが降ってくる
「んむっ、ちょっんっ、じみっ」
JM｢Aのオンマと約束してたの
結婚までは手を出さないってね」
「え？」
JM「婚姻届も出して、結婚式もした
もう待てないよ」
「んっ」
ギラッとしたジミナの目は初めて見た
でも優しくて柔らかいジミナ
受け入れている自分もいれば、そうしたいと望む自分もいる
JM「入れるよ…」
「うんっ…っ」
その夜、初夜を迎えた私達は
汗だくのまま抱き合って眠りについた
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ビナ(プロフ) - ゆーちゃんさん» ありがとうございます！！これからも沢山色々なお話書くのでぜひ呼んでください(´TωT｀)コメント本当に嬉しいです！日韓ハーフ羨ましいです(●︎´▽︎`●︎)絶対可愛い (2022年2月7日 0時) (
レス) id: 3c5a9d7f34 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーちゃん - ビナさんの作品すごく大好きです、(韓国と日本のハーフ) (2022年2月6日 23時) (レス) id: 9e2ff1cf35 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ビナ
| 作成日時：2022年2月6日 20時
