再会の果てに生まれたもの【YG】3【番外編】【By Request】

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JK｢あのぉ、明日休みじゃないですか｣


SH｢おう、俺らも休み｣


JK｢スホヒョンも一緒に
どっかプチ旅行行きましょうよ｣


SH｢プチ旅行？｣


JM｢いいじゃないですか！！
スホヒョンと出かけたことないし！行きたい！｣


JN｢なんやかんや世界は一緒に回ったけど、こう、観光みたいなことしなかったしね〜
スホの好きな物とか好きなこととか知らないし｣


SH｢え、俺メイン？｣


NM｢スホヒョンにはいつも支えてもらっていましたので
感謝もしてませんし、何かしたいです｣


SH｢いやいや、楽しませてもらってるし｣


HS｢それにスホヒョンのデザインも僕好きだしもっと見たい！
学生とかのことに書いてたやつとかないんですか？！てかなんで服に携わろうって思ったんですか？！｣


SH｢待て待てどうした｣





A｢ふは、スホのやつ、顔赤いね｣


｢照れ屋なの？｣


A｢うん、かなりね
注目されるのも少し苦手だから
いつも俺を代表ってして、あいつは半歩後ろにいることが多いよ
今回だって、ロード歩かなかったしね｣


｢あぁ、確かに｣


A｢でもそれがあいつにとってはちょうど良くて楽なんだよ
でもたまにはああやって注目されてみてもいいよね｣





SH｢ええっと、あーー、俺？えぇっ｣




｢ふ、確かに｣



照れくさそうに赤面するスホヒョンを見て


2人で笑っていた








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