再会の果てに生まれたもの【YG】3【番外編】【By Request】 (ページ32)

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あれからしばらくして

あるイベントが開始されることになった

「「ファッションショー？！」」

いつものようにジミナとホソガの声が被る

SH「そ！単独ファッションショーをする事になってた
今大忙し」

JM「へぇ〜いいなぁ
行きたいです！」

Moonlight社の人たちと仲がいい俺らは

二週間に一回くらい飲み会をしてて

その時に酔って少しテンションの高いスホヒョンが忙しいと愚痴りつつもワクワク顔で話し出す

SH「行きたいって
君らトリで参加してもらう気満々ですけど？」

NM「えっっっ」

JN「やぁ、伏線を貼ったの
回収する時が来たってことだ」

TH「伏線って？」

JN「僕らがお揃いのピアスつけてるとか
7人に仲が良くて大切な人いるとかさ
Moonlightの事は全く出てないでしょ？」

JM「言われてみれば確かにっ」

JN「ARMYも、前コラボツアーした会社くらいの認識だと思うよ？」

JK「なるほどなるほど」

JM「じゃあ僕らがトリで出てきたら
大騒ぎになりますね！」

「自分で言うかよ」

JM「まあまあ〜いいじゃないですかっ」

あいつも酔ってきてんな…

SH「ちなみにだユンギ」

「え？はい？」

SH「お前らのトリの後
あいつもロード、歩くんだぜ」

「え」

「「「えええっ？！」」」

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