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TH「これどうやって着るんですか」
〈え、これ俺の私物〉
TH「えっ、衣装だと思ったっ」
〈やめて褒めないで〉
TH「いひひ、ヒョン顔赤〜い
お酒飲んでる時みたい」
〈いいから、着るのそれな!早く着替えて!〉
TH「はあい、ふひひ」
NM「へぇ、これを合わせるんだ」
〈ナムジュンさんスタイル良いからさぁ〜
これとか、これも合うね
どれがいいですか?〉
NM「コンセプト的にはこれですかね」
〈おおっ、良い!
壊れなそうだしね?〉
NM「あ、バレました?
これなら壊さなそうだなってもの選んだの…」
〈付き合い長いですからね〜笑
まあでも全部頑丈に作ってあるんで大丈夫ですよ!〉
NM「そうですかっ、それならこれかな…」
〈お!俺もそれが一番いいと思いますよ!〉
A「みんな仲良いねぇ笑」
「そりゃ、家族くらい顔合わせてるし」
A「ブランドアンバサダーの話が出た時
絶対ユンギ達に頼もうと思ってたんだ」
「……そっか」
A「ユンギの撮影
さっきずっと見てたけどさ」
「うん」
A「惚れ直しちゃった」
「え?」
A「ユンギってやっぱりアイドルなんだなーって、カメラに向ける視線とかプロ意識とか、めちゃくちゃかっこよかった
俺の恋人はすごいなって
誇りだなって、思っちゃった」
「ヒョン……」
ふふ、と微笑んだヒョンは
俺を頭を撫でる
SH「おいA〜、ちょっと」
A「おう」
少し待ってて、とヒョンはスホヒョンの所へ行く
撮影中のジミナの衣装について
スホヒョンと話してる
A「うん、、、そうだね
少し緩かったかな、縫うよ
ジミナ体楽にしていいよ」
ポージングしていたジミナをポンポン撫でるヒョンにジミナは肩の力を抜く
針を口に咥えて
ささっと修正してのける
それに楽しそうだけど
仕事として真剣に取り組んで
スホヒョンと話すヒョンはかっこいい
俺だって
ヒョンに惚れ直してるんだよ
ヒョン
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jimizuko(プロフ) - お疲れ様でした! 私も大好きです!!ありがとうございましたm(_ _)m (7月1日 3時) (レス) @page47 id: 8b8623c330 (このIDを非表示/違反報告)
BINA(プロフ) - 笑顔の貴公子さん» こちらこそありがとうございます!m(_ _)m (6月24日 10時) (レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
笑顔の貴公子(プロフ) - 私も大好きですありがとうございますううううう (6月24日 6時) (レス) @page47 id: bf98491e7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:BINA | 作成日時:2023年6月19日 8時