再会の果てに生まれたもの【YG】3【番外編】【By Request】 (ページ29)

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妙に改まった会議室に

PD含め少し緊張感が漂っていた

A「わざわざお越しくださり、誠にありがとうございます」

丁寧に挨拶したヒョンに

キョトンとするみんな

A「今回は、あるお願いをするために
皆さんをお呼びしました」

JN「な、なんだろうね
改まって……」

「ですね」

小声で話しながら小首を傾げて居ると

目の前の画面に

ある文字が表示される

JM「えっ」

〝ブランドアンバサダー起用に基づく……〟

HS「ええっ？！」

A「皆さんの支えのおかげで有名ブランドにで登り詰めることが出来、ブランドアンバサダーに関する提案が社内で出まして
是非、防弾少年団様に、お願いをしたく存じております」

PD「いやぁ、驚きだね」

その言葉に、みんなが一気に口を開いた

JN「ほんと？！
逆にいいの？！まじで？！」

JK「今年一嬉しい話ですよ！！」

HS「実はいつかやりたいと思ってたんですよォっ！！」

JM「うぅ〜っ嬉しすぎるっ」

TH「やったぁ！もっと一緒に仕事できるね！！」

NM「俺らなんかが、ヒョンの会社のアンバサダーなんて……」

SH「なんか、ってなんだよ！笑
そもそも俺らがここまでこれたのはナムジュナ達のおかげだろ！」

NM「そんなっ」

SH「何度もコラボしてるし、めっちゃ仲良いのもあるけどさ」

A「お互いの実力も含め
しっかりと会議を重ねて決定したんだ
受けてもらえると嬉しいな」

JM「そ、そんなのもちろんですよっ
みんなもそうだよね？！」

JK「当たり前です！」

PD「僕からも賛成
お互いより多くの利益があるし
なにより楽しいからね」

A「ふふ、ありがとうございます」

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