再会の果てに生まれたもの【YG】3【番外編】【By Request】 (ページ3)

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TH「ユンギヒョン、どうやってAヒョンを落としたんですか！」

JK「やっぱり曲ですか？
それとも……夜這いですか」

JM「そんなわけないでしょパボ
ユンギヒョンはずっとAヒョン一筋だし
純粋な想いが伝わったんだよ」

NM「なんかジミナ
凄いいい感じだな」

JM「ふふん
ユンギヒョンの恋心に気づいていたのは
ジニヒョンとホソギヒョンだけじゃないんですよぉ〜だ」

HS「にしても、気づかない方がおかしいけどね」

「そんな、分かりやすかったか…」

JM「まぁ〜、ほどほどに？」

HS「そうだねん」

かなり、だったんだな……

JN「よぉ〜し、今日はみんなでお祝いだぁ
僕の奢りだよ！」

JK「やったぁ！
食いまくります、ジニヒョンの財布空にしてやります」

JM「お酒お酒〜」

TH「焼肉焼肉！」

HS「明日仕事ないし丁度いいね！」

NM「今日は楽しみますか」

みんな、自分の事のように

喜んでくれるよな……

A「行くか」

「ヒョン」

また俺の頭に手を乗せたヒョン

「何話してたの」

A「んー？さあ」

「なんで誤魔化すの」

A「いつか言うよ」

「……」

〝ユンギヤを絶対幸せにするんだよ
それとプロポーズしたら一番に僕に報告して！〟

A「ふふ」

「ヒョン何笑ってんの」

A「いいから
ほら、みんなもう部屋出てる
焼肉行こう」

「うん……」

釈然としないけど

ヒョンが楽しそうだし

まあいいか

大切な家族に恋人を紹介するって言葉だけだと

少し緊張感あったけど

俺ららしい報告だったな……

と肉をみんなで貪りながらそう思った

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