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「あ"あ"ぅっ」


A「ふぅ……」


「あ"っまっでっはやっぁっ」


A「っ、っ、ふぅっ、はぁっ」


「ん"っあ"っ、んん"〜〜"」


A「まだまだこれからだよユンギ…」




それから俺は、ヒョンの欲のままに抱かれた







「もっ、むりっぃっ」


A「まだ」





「あ"っお"ぐっお"くぅうっっ」


A「っ」





「はっ、はひゅっ、んんぅっ、」


A「ふぅ、」





「ぁっ、ぉっ、うぅっ、んっ…」


A「ユンギ、まだ終わってないよ」





意識が飛んでも、戻されては突かれて



それは太陽が登るまで続いた










「ん"……」



次目が覚めた時


カーテンから差し込む光に目をぎゅっと瞑り



体を動かそうとすれば

体の重さと痛みに声が漏れた



腰痛い


絶対足腰立たない




A「ユンギ…おはよう」


「ん…」


A「ごめん、ユンギ」


「んぇ…?」


A「体痛いよね、重いでしょ
痕も凄いし、まじごめん」


「……みず、のみたい」


A「今持ってくるよ待ってて」



慌てて起き上がるヒョンに


こんなに慌ててるとこ初めて見たと思いながら



寝ぼけ眼でヒョンの背中を目で追う





「ぅわ…」





ドアを開けて出ていくヒョンの背中には


無数の引っかき傷があって



少し首を動かして下を見れば


首から腹、足にかけて点々と見える赤い痕





昨日のことが、頭に鮮明に思い浮かんで


布団の中に頭を入れて

心の中でうわぁぁ、と叫んだ




乱れすぎて、頭回ってなかったし


ヒョンも同じだったから



本当に俺だとは思えない発言とかもしてるし


甘い言葉をダダ漏れにする光景が思い浮かんで



顔が熱くなった






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jimizuko(プロフ) - お疲れ様でした! 私も大好きです!!ありがとうございましたm(_ _)m (7月1日 3時) (レス) @page47 id: 8b8623c330 (このIDを非表示/違反報告)
BINA(プロフ) - 笑顔の貴公子さん» こちらこそありがとうございます!m(_ _)m (6月24日 10時) (レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
笑顔の貴公子(プロフ) - 私も大好きですありがとうございますううううう (6月24日 6時) (レス) @page47 id: bf98491e7e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:BINA | 作成日時:2023年6月19日 8時

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