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「悪いけど、君を抱きたいなんて欲は一切出てこない
今すぐ離れてくれませんか
誤解されたくないから」
それに、俺はいつもユンギを抱きたいって欲を
もっとって欲を、抑えてきてるんだ
この女が前にいても
欲もわかないし耐えられる自信がある
〈すぐ楽になれるのに
どうせ力も入らないのなら
貴方の言葉なんて関係ない
私はただ、貴方に抱かれたいだけだから
気持ちなんてないのは、分かってるしそれでいいの〉
意思の強い瞳で
俺を壁に押付けた彼女は
俺の顔に顔を近づけた
でも俺は、彼女の口を自分の手で塞いで
ぐっと押した
「俺にはユンギしかいらない」
そう言ってまた荒くなる息を
なんとか深呼吸して抑えようと下を向く
〈ユンギさんに、この後する所を動画って撮って見せたら、あなたには私しかいなくなるわよね？〉
ふふふ、と笑いながら近づいてくる彼女
相当、いかれてるな
なんて思いつつ
どんどん湧いてくる欲求と
熱くなる体を抑えようと
拳を握った時
俺らに駆け寄ってくる足音が聞こえた
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jimizuko(プロフ) - お疲れ様でした！ 私も大好きです！！ありがとうございましたm(_ _)m (7月1日 3時) (
レス) @page47 id: 8b8623c330 (このIDを非表示/違反報告)
BINA(プロフ) - 笑顔の貴公子さん» こちらこそありがとうございます！m(_ _)m (6月24日 10時) (レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
笑顔の貴公子(プロフ) - 私も大好きですありがとうございますううううう (6月24日 6時) (レス) @page47 id: bf98491e7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：BINA
| 作成日時：2023年6月19日 8時
