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A side
「どう？出来た？」
あれから一週間して、アルバムの最終確認まで一ヶ月となった
それまでにダンスやレコなども仕上げないといけないからかなり忙しくなる
JK「ううん……難しくて」
どうやらグガはまだ俺らの曲の歌詞を書けていないらしい
「どこがムズいの」
JK「えっとね、ここの掛け合い」
「ラップんとこ？見して」
ソファに座るグガの隣に座って
ぐちゃぐちゃになった紙を見る
「んー、お前言葉やわらかすぎ
俺ら同い年なのになんで敬語使ってんの」
JK「訳分からなくなっちゃった」
「パボ」
JK「えへへ」
愛想笑いにも程がある
相当迷ってんだな
「俺に気を使わず、自分の気持ちを伝えればいい
お前は俺にどう思ってんの、この際直で聞くわ」
JK「え……」
「早く言って」
JK「恥ずかしいから、あっち向いて」
「えぇ」
JK「いいからっ」
くるっと筋肉野郎に反対にされて
俺はソファの上で腕を組んで胡座をかく
グガは俺の背中にコツンと頭をつけて話し出した
JK「�爐�前の隣にいて自身がなかった�瓩辰童斥佞砲蓮↓牴兇�Aの隣だから自身が持てた�瓩辰童世い燭ぁ�
「うん」
JK「�爐覆鵑任盪�ってるお前が羨ましかった�瓩砲廊猖佑世辰謄�ールに何でもそつ無くこなせるAが羨ましかった�瓩辰道廚Α�
「うん」
JK「�爐�前の隣は息苦しかった�瓩辰童斥佞砲蓮↓爐修譴鯤垢い涜�が出来なくなった�瓩辰童世Α�
「うん…」
「グガ」
まだ掛け合いはあるのに
黙ってしまったグガ
俺は振り返って、グガの頬を包んで上げる
目が真っ赤になったグガが目に映る
「前の話だろ
今じゃない」
JK「分かってるけど……」
「ごめんな、こんな歌詞にして
でも正直な話をみんなに聞いて欲しかった
俺とお前の過去と今を比較して欲しかった
俺ら、変わっただろ」
JK「うん……っ」
涙でぐちゃぐちゃになったジョングガの頭を
ぐしゃぐしゃ撫でる
「最近泣いてばっかだよな、お前」
JK「Aのせいだもん……」
「うん
分かってるよ」
ごめん、と呟きながらグガを抱きしめた
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BINA(プロフ) - omiu8899さん» (*´艸`*) (2022年12月8日 7時) (
レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
omiu8899(プロフ) - グ、ガ、か、わ、い、い、😭💜早くくっつけぇー😆💜 (2022年12月8日 6時) (レス) id: 8cab90b17e (このIDを非表示/違反報告)
紫ペンギン(プロフ) - BINAさん» こちらこそです~!!コメントのお返事頂けることがどれだけ嬉しいか…(( (2022年12月5日 15時) (レス) id: 29e56299a8 (このIDを非表示/違反報告)
BINA(プロフ) - 紫ペンギンさん» まじで偉大です…！！コメント待ってます！ありがとうございます(*´˘`*) (2022年12月5日 14時) (レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
紫ペンギン(プロフ) - BINAさん» コメントの力偉大ですよね…!!コメント頂けた事で力になるというか…!そんな感じの…!!いっぱいコメントしますね!! (2022年12月5日 0時) (レス) id: 29e56299a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：BINA
| 作成日時：2022年11月27日 23時
