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HS「無理!!無理!!」
JM「いやぁ!!!」
リビングに走ってくるのは
ほぼ裸のホソギヒョンと、下だけ履いてるジミニヒョン
二人ともお風呂から慌てて出てきた
「ど、どうしたんですか」
HS「奴がぁぁぁ!!」
JM「やつが出たんや!!!」
ジミニヒョン釜山出てる
「や、やつ?」
グガは未だにポカンと俺の肩を抱いている
HS「これだよこれっ」
ホソギヒョンがジェスチャーするけど全く分からない
JN「わあああああああ!!!」
NM「きゃあ!!!」
YG「やあああああああ!!!」
TH「え、何、きゃあああああ!!」
騒ぎに駆けつけた他のメンバーも風呂場を確認しに行って、叫びながらこちらへ来る
「だから…何が…」
JN「あれだよGだよG!!!」
「ああ」
やっとわかった…ゴキブリか
この宿舎まあまあ古いし、昨日までクソ汚かったからな
「どこですか?」
NM「脱衣所の洗濯機の下に入っていくのは見えた…」
「分かりました」
JM「生きて帰ってきてよ!」
TH「死なないで!!」
クオズヒョンの言ってることはよく分からないけど殺虫剤とビニール袋、ティッシュを持って風呂場へ向かった
近くでカサカサ音がしたので
下に目線を向けると
騒がせたのは私ですと言わんばかりに
俺の目の前に現れるから、俺は真顔でそいつに殺虫剤を傾けた
処理が終わって、やつをビニール袋に入れて縛ると
もう片方の手に大きいバスタオルを持って風呂場を出た
ゴミ箱にやつを捨てて
7人で固まっているソファへ行く
JM「やった?」
TH「もう居ない?」
「やりました
もういません
それより、ホソギヒョン、これ羽織ってください」
上裸で下半身も小タオルで抑えているヒョンにバスタオルを被せた
HS「あーありがとうA泣」
JM「僕は?!」
「ヒョンはすぐ着替えに行ってください」
JM「えぇ、あそこに?」
「もう居ませんよ」
JM「うう、じゃあAついてきて」
「分かりました」
俺はその時何気に頼られたのが嬉しかった
安心したジミニヒョンとホソギヒョンだったけど
その後キッチンから二体目が出て
ホソギヒョンとジニヒョンが失神したのはまた別の話
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BINA(プロフ) - omiu8899さん» (*´艸`*) (2022年12月8日 7時) (レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
omiu8899(プロフ) - グ、ガ、か、わ、い、い、😭💜早くくっつけぇー😆💜 (2022年12月8日 6時) (レス) id: 8cab90b17e (このIDを非表示/違反報告)
紫ペンギン(プロフ) - BINAさん» こちらこそです~!!コメントのお返事頂けることがどれだけ嬉しいか…(( (2022年12月5日 15時) (レス) id: 29e56299a8 (このIDを非表示/違反報告)
BINA(プロフ) - 紫ペンギンさん» まじで偉大です…!!コメント待ってます!ありがとうございます(*´˘`*) (2022年12月5日 14時) (レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
紫ペンギン(プロフ) - BINAさん» コメントの力偉大ですよね…!!コメント頂けた事で力になるというか…!そんな感じの…!!いっぱいコメントしますね!! (2022年12月5日 0時) (レス) id: 29e56299a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:BINA | 作成日時:2022年11月27日 23時