ねぇ、正直どうなの【JN】2

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それから一週間して

今丁度山奥の家に着いたところ



JK「わぁ〜」


走っていくマンネライン


HS「取り敢えず荷物置いて部屋決めよ〜」


NM「そうだな
その後は昼ごはんでも食べようか」


YG「材料的にバーベキューとかでもいいんじゃん」


JN「そうだね」


「ごま油は？」


JN「もちろん買ったさ、三本ね」


「それって」


JN「そう一日一本！」


「死んだな」


YG「うん」


JN「やー！なんだそれ！」


ユンギと二人でわーとジナから逃げる

それを追いかけるジナに笑いながら家に入った



昼飯はみんなでバーベキュー



あちらこちらから食べ物をもらっては奪われ


わいわいと楽しんだ



バスケをしたり走ったり寝転んだり

体全身使って楽しんでもうクタクタ



風呂に入って、ジナと料理を作る



JN「Aそれとって」


「ん」


JN「ちょっと、それ砂糖」


「あ、バレた」


JN「怒られるの僕なんだからね！」


「すまんって笑」



肩をボンッと殴られて笑う


JM「ふふふ」


「何笑ってんだ？」


JM「僕幸せです」


JN「急だね笑」


「可愛いかよ」



俺ら二人をまとめて抱きしめたジミナ



「そろそろ飯できっからみんな呼んできて」


JN「ユンギヤとナムジュナは起こしてきてね」


JM「はぁ〜い！」


走っていくジミナを笑顔で見送って

料理を完成させる






YG「んむ、なんかごま油強くね」


「え、俺見張ってたんだけどな」


JK「でもヒョン、一回僕に引っ張られてこっち来たじゃないですか」


「あ」


JN「ふふん」


「ジナ？」


JN「だってAうるさいんだもん
だからグガに頼んだの」


HS「ジョングガがジニヒョンの言うこと聞くとは思えないけどね、ごま油の味になるのに」


JK「帰ったら焼肉奢ってくれるって」


「ごま油にかける値段高くね」


JN「ごま油愛好家をなめないほうがいいよ」


「肝に銘じとくわ」


自慢げなジナにみんな呆れ顔



だけどどこか嬉しそうに笑ってた




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