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二人で部室へ向かう
「外で待ってる」
JK「はい、すぐ着替えますね」
中に入ってサポーターを取り出して
足につけて外に出る
JM「あ、A…」
出ると、丁度ジミナとジアがいた
「お疲れ様」
JA「お疲れ様でぇ〜す」
腹立つぅ…
JM「…」
JK「ヌナ、お待たせです、あれ？」
ガチャっと部室のドアを開けて、この状況を見るジョングク
小声で修羅場？と聞いてきたから小突いといた
JK「お疲れ様です、ってことで
早く行きましょうヌナ」
「うん」
二人に手を振ってジョングクと体育館へ向かった
JK「あれ、絶対無理矢理ですよ」
「えー、やっぱ？」
JK「そんな気がします」
「まーでも、」
私がそう信じたいだけかも…
JK「なんですか？」
私より２０ｃｍくらい高いジョングクが顔を覗いてくる
「あれはあれでいんじゃん？」
JK「本気で言ってます？」
「あんまり」
JK「あひゃひゃ」
ジョングクの頭をジャンプして手刀で叩く
戻ると、綺麗にシュートをするユンギ先輩が見えた
YG「おせぇよ」
「すみませーん」
JK「修羅場だったんですよ！」
「修羅場じゃないわバカ」
JK「あひゃ」
YG「いーから、パス寄越せ」
「はーい」
不機嫌気味のユンギ先輩や楽しそうなジョングクにパスをして
二人からパスをもらってシュートするを繰り返し
みんながくたくたになった所で終わった
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作者名：ビナ
| 作成日時：2021年10月5日 3時
