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次の日また一人で登校して
いつも通りテヒョンとあって、ジミナと挨拶して
淡々と続く日々だけど
どこか物足りないのはどうせジミナだ
そろそろ慣れなきゃいけないのに
慣れない自分が嫌だ
JN「はい、ここA」
「えぇ」
JN「いーから！」
「上腕二頭筋」
JN「分かるんだったら一々反抗しないの！」
「はーい笑」
ソクジン先生は保険の先生
バスケやってる自分からすれば
良く使う筋肉の話は簡単すぎる
JM「流石Aだね」
「あれは簡単すぎるでしょ」
JM「筋肉マニアじゃない僕でも分かったね」
「え、何その、私が筋肉マニアみたいな発言」
JM「ふふふ」
「おいジミナ」
JN「二人とも？」
「「はーい、ごめんなさーい」」
こう言う会話もいつも通りなのに
何か違うのはなんなのか
話せてるならいいじゃんか
何がダメなんだよもう…
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作者名：ビナ
| 作成日時：2021年10月5日 3時
