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Aside
次の日の私は寝不足でふらふら
流石に反省してます
TH「うわっどした顔酷い!」
「ちょっとドラマ見て泣いて
そのあと気晴らしにゲームしたら
寝不足で死にそう」
TH「バカなの⁉」
腰を引かれ、ふらっとよろけながらテヒョンに寄りかかる
TH「また寝不足だよ
もー、最近無くなったと思ったのに」
「いやー、なんか急にやりたくなっちゃって」
TH「馬鹿だなぁ」
そういいながらも優しく頭を撫でるテヒョン
私が誤魔化してることは分かってるんだろう
それでも聞かないのはテヒョンの優しさ
JM「おはよ、A」
教室に入るといつも通り挨拶
「おはよ」
JM「A、寝てないでしょ」
「バレた?笑」
JM「もぉ、すぐ夜更かしするんだから」
「あはは」
JM「ちゃんと寝なよ」
「はあい」
大丈夫、いつも通り会話出来てる
ただ、眠い
昼休みはご飯を揚げパンだけ食べて
テヒョンに膝を貸してもらって寝た
優しく頭を撫でられて、ぐっすり眠ることができた
テヒョンの優しさには惚れ惚れする
なんで彼女できないんだろこの子
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作者名:ビナ | 作成日時:2021年10月5日 3時