ねぇ、正直どうなの【JN】

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A side





今日は雑誌の撮影とあと、俺だけオフの日


午前頑張れば寝れる


寝るのが大好きな俺は、寝るのが楽しみで寝れそうにない(？)

ショートースリーパーだけど、だからその分寝るんだ




JN「A眠そうだね、大丈夫？」


そういって俺の隈をなぞるジナ


本当、そういう所だよ




まあ、ジナのためなら、俺はジナの望む俺を演じるだけだよ


多少の欲は、出るけどね




「大丈夫、ありがと」




そういって俺の隈をなぞったジナの手を握った


JK「ヒョンは撮影終わったら 帰れるから
頑張って！」


そういって抱きついてきたジョングガをぎゅぅっと抱きしめる


「ありがとな〜」


ジョングガは嬉しそうに目じりをくしゃっとした



撮影はユンギヤと


それが終わったら全員で撮って終わり



YG「ヒョンこっち」


「おお、サンキュ
ユンギヤちょーかっこいいじゃん」


YG「あんたに言われたかねぇっす」


二人で背中合わせで撮ったり、肩に腕を回して撮る




YG「あんた振られてどれくらい」


「急にぶっこむね、二年だよ」


YG「また、告白しねーの」


「ん〜、たまらなくしたくなる時はあるよ
でも、もう困らせたくないしね」


YG「あんたらしくないじゃん」


「俺らしい？」


YG「前まではもっと、自分に正直だった」


「そうかな」


YG「俺は前の方が良いと思う」


「...そっか」



何も言い返せなかった


振られてから、保身に回ってる気持ちはある


でも、二年で何か変わっただろうか



また告白して、得られるものはあるのか



YG「たまには、ワガママ言ってもいいんすよ」


「俺は良い弟を持ったね」


YG「…」




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