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目の前にはいつもの顔ぶれ
ユンギヤ、ナムジュン教授、ジミナ、ジョングガ、スホ、母さん
みんな満面の笑み
それに安心してか
また涙がボロボロ出てきた
「うぅううううっ」
A「あぁあぁ笑」
JN母「ちょ、泣きすぎじゃない？笑」
といいつつも母さんも泣いている
YG「流石に泣きすぎ」
NM「えっと、これは笑」
SH「落ち着きましょって」
JM「わーAヒョン！泣かせたの！？」
JK「Aヒョン何したの？！」
A「えっ、と、プロポーズ？」
みんなが僕を撫でたり抱きしめたりしてきて
結局泣き止んだのはそれから一時間もかかった
皆で予約されてたお店に行って
ご飯を食べたけど
泣き疲れてほぼ覚えてない
でもみんなが喜んでくれたのは覚えてる
すごく笑顔で
これが幸せなんだって
また再確認した
その日はお風呂も入らず寝ちゃって
目が覚めたら腰にAの腕があった
ゆっくりと左手を上げて
薬指に輝く指輪を確認する
うわぁ
本当に婚約したんだ
信じられない
A「んん...」
Aの声がしてその方を見ると
僕の首を引き寄せてまた寝るA
まだ寝てる...
Aの頬をつんつんしたり
頬を撫でたりしていれば薄らと目が開く
A「ん...なぁに」
「んふ、おはよ、A」
A「おはよ、ヨボ」
「へっ？」
A「いいじゃん、もう結婚してるようなもんだし...」
「よ、、よぼ、」
それは起き抜けに心臓に悪い
A「今日婚約届け出しに行こ...」
「う、、うん...」
Aの顔まともに見れない
A「ジナもヨボって呼んで」
やっと体を起こして
僕の頭を撫でるA
「よ、ヨボ」
A「ふふ」
嬉しそうに笑ったAは
僕にキスをする
離れた瞬間、もっと、って気持ちが出て
Aの肩に手を置いて近づくと
Aは僕の腰を引いた
ゆっくり優しい口付け
僕らの関係が先に進もうが何だろうが
僕らは変わらず
ハグしたりキスしたり
もしかしたら、子供が出来たり
色々な幸せの道を歩んでいきたいな
「愛してる...」
A「俺も愛してるよ」
二人の未来を沢山想像しながら
ふふっと微笑みあった
END
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BINA(プロフ) - ソヒョナさん» お忙しい中読んでいただきありがとうございます！是非とも読んでみてください(●︎´▽︎`●︎) (2022年8月19日 15時) (
レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
ソヒョナ - 短編集凄く面白くて、大好きな物語がまた増えました笑 今までジミンさんと、女主のお話は忙しくて読めていなかったんですけど、短編集をみてすごくドキドキしました！ だから、忙しさが落ち着いたら、すぐさま見に行ってきます！ (2022年8月19日 8時) (レス) id: 110f0c4dc2 (このIDを非表示/違反報告)
BINA(プロフ) - rieさん» 全然大丈夫ですよ！笑わざわざコメントありがとうございます(●︎´▽︎`●︎)楽しんでいただけて良かったです！(´TωT｀) (2022年8月19日 6時) (レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
rie(プロフ) - すいません！続編読めてすごく良かったです！！なのに、ほんとに携帯が滑って★を低いほうに押しちゃったかもしれないです。ごめんなさい！面白かったです。 (2022年8月19日 6時) (レス) @page10 id: 946afd3eb6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：BINA
| 作成日時：2022年8月19日 0時
