あの頃の幸せをーREMEMBERー

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JN「A、今日仕事の後空いてる？」


「はい、空いてますよ？」


それから少ししてソクジンさんから急に聞かれた



JN「じゃあさ、そのまま仕事場に居てくれる？
迎えに行くからさ」


「わかりました…？」



その日仕事を終えたあとも取り敢えず残っていた



YG「何お前、今日なんかあんの？」


JK「ヌナが残業なんて珍しいですね！」


「いや、なんかソクジンさんがここにいろって」


YG「ん？なんで？」


「それが分からなくて」


JS「このままデートとかじゃないの？」


「そうなのかな、そんな感じしなかったけど」


HY「ソクジン先輩ってロマンチックなんですか？！」


「いやぁ？笑」


YG「あの人はよく分からん」


JK「ゲームばっかしてるんで、ロマンチックとか分からないと思いますよ？」


JS「なんかそーゆーの検索してそう」


「笑笑」


YG「ま、そういうことならお先」


「はい」


JK「お先です〜
ヌナ、またご飯行きましょうね！」


「うん、もちろん」


JS「じゃ、俺らも」


「二人はデートか」


HY「そ、そんなんじゃっ決して、っ」


「可愛い笑」


JS「ふはっ、じゃまたな」


「うん、明日」






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